各言語の速度などのベンチマーク

http://module.jp/blog/cgi_php_servlet_modeprl_benchmark.html
http://memo.blogdns.net/abench.html
http://ryuichi.jp/computer_memo/etc/template_time_match/
http://homepage3.nifty.com/hippo2000/perltips/phpperl.htm
http://homepage3.nifty.com/hippo2000/perltips/javaperl.htm

いろんな場面でPHPかperlかJAVAかRubyか・・・・なんて疑問が沸いてきますよね。
うちの会社にはPHP perl ApacheModule C　の４タイプでしょうか。
どれにも一長一短があるように思えます。

例えばPHPは取り扱いが容易です。
また、必要になりそうな機能の多くがネイティブ関数で用意されているのが魅力の一つです。

PerlもCPANを利用するなどで簡素に書くことが出来ますが、汎用的なものを多く使うほど重くなってしまうように思えます。（個人的に）

ApacheModuleは超高速ではありますが、拡張性がPHPやPerlに比べれば格段に落ちます。
Cも同じですね。

私は普段PHPを主に使っていますし、Perlはここ数年書いてもいません。
ちょっとmod_perl2で書いてみたいなーと思ってはいるのですが、ブランクがアレで。
次回のプロジェクトは久しぶりにperlで書いてみようかな。

そんな訳で、用途に合わせて使い分けるのが一番いいかなと思います。

まあ、どちらかに精通することが大切なのかも知れませんね。
更に突き詰めればCだとかアセンブラだとか、キリがないですし。
そんな話をしていると、FileSystemを作ろうとか、CPUを数百個並列に・・・なんて話になっていきます。